第10回オーパス水中運動会
平成24年6月17日(日)オーパスプール

記念すべき第10回の水中運動会がオーパスプールにて開催されました。朝から生徒たちの元気な声でプールは賑やかでした。今年はオリンピックイヤーということもあり、運動会は聖火ランナーの選手宣誓から始まりました。ボディーガードの厳重な警備の中、聖火ランナーを務めたガブリエル君は緊張の面持ちで見事、選手宣誓を果たしてくれました。そして各チームのキャプテンの入場は大いに会場を盛り上げてくれました。話題の芸人や大物歌手に扮したコーチ達が入場と共に小ネタを披露!会場を爆笑に包みこみました。最高の雰囲気で始まった競技も応援に熱がこもり、プールは生徒たちの声援ではちきれんばかりでした。カヤック競技では、各チームの応援が最高潮に達し、コーチも我を忘れて大声で声援を送っていました。金メダルを目指して団結するその姿はまさにアスリートでしたね。そして今回見事に金メダルを獲得したのは「2700ツネ」に扮した森野コーチが率いる「青」チーム。熱戦を制し堂々の金メダル獲得本当におめでとう!来年はさらに盛り上がる水中運動会を企画いたしますのでたくさんの参加お待ちしております。今回参加してくれた60名の生徒たちまた来年も参加してくださいね!


マスクマン司会者臼田コーチ


春のバスツアー IN EXアドベンチャー
平成24年5月20日(日)

ヨーロッパで誕生した「エクスポーネントアドベンチャー」に15名の生徒がチャレンジしてきました。地上7Mもの高さに張り巡らされたアスレチックは迫力満点。バスの中では威勢がよかった生徒たちも、実物を見て少し後ずさり・・・
生徒たちにとっては本当の勇気が試される大冒険だったことでしょう。高さはもちろん、張り巡らされたアスレチックもまた難関で、なかなか思うように前に進めません。ロープでつるされただけの足場を進んでいくのは生徒たちにとって容易なことではないでしょう。疲れが見え始めてくると、「がんばれ!もうすこし!」と声を掛け合う姿も見られました。最後にスタートした生徒がゴールするまで約1時間が経過していました。力いっぱい命綱を握っていた手はもう力が入らないのか震えていました。みんな本当によくがんばりましたね!最後にみんなを待ち受けていたのは「逆バンジー」。ゴムの力で空へ投げ出される快感に歓声をあげる生徒がたくさんいました。宙返りを試みる生徒もおり、気分はまるで宇宙飛行士でしたね。もちろん帰りのバスの中は静かにお昼寝タイムになっていました。おもいっきりはしゃぎまわった1日でしたね。本当にお疲れ様でした。

逆バンジーで宙返りできず・・・
臼田コーチ


選手コース富山県高岡水泳合宿報告
平成24年5月2日(水)〜6日(日)

小学1年生から高校2年生までの総勢59名が参加する水泳合宿が富山県高岡市で行われました。今年の1月より選手コースに進級してきた選手たちにとっては初の合宿となります。普段の練習の何倍もの量を泳ぐ合宿に、めげることなく一生懸命頑張っていました。初めて会う高岡チームの選手たちとも打ち解け、練習以外の時間に楽しそうに話をする姿を何度となく見かけるほどでした。陸上トレーニングでは飛び込みのスタートを意識したジャンプを多く行い、選手たちは毎日筋肉痛を引きづりながら練習に挑んでいました。合宿中に幾度となく天気予報で雨の日があったのですが、陸上トレーニングではほとんど雨に降られることもなく、無事5日間の合宿を終えることができました。最終日の記録会では、わざわざ滋賀県から脚を運んでくださる保護者の方も多く、オーパス高岡のプール観覧席は保護者でいっぱいになりました。選手たちは普段の大会よりも緊張したのではないでしょか。本当にたくさんの方々に支えられた合宿だったように思います。夏の水泳シーズンまであと少しです。この合宿をきっかけに大きく飛躍してくれることを期待しています。


臼田コーチ


雪の祭典IN箱館山
平成24年2月12日(日)

今回で2回目となる「雪の祭典」は滋賀県高島市にある箱館山スキー場で行われました。出発して1時間が経過し、高島市に入った頃から雪が降りだし、生徒たちは窓からずっと外の様子を眺め、「コーチ!ここ何県?」としきりに質問してきます。それほど水口とは積雪量が違い、同じ滋賀県とは思えなかったのでしょうね。スキー場に到着し、さらに積雪が増していて、バスを降りた生徒達は斜面の雪の壁に突進していきます。ふかふかの雪がとても気持ちよさそうでした。
ゴンドラに乗り込み、7分間の空中散歩!琵琶湖を一望できるほど景色は素晴らしかったのですが、一部の生徒が顔を強張らせながら頂上に到着。
コーチ「ゴンドラこわかったんやろ?」
生徒「こわくないで」
コーチ「帰りは一人で乗ったら?」
生徒「・・・子供1人で乗ったらあかんねんで!」

頂上に到着して、まずはスノーラフティングに挑戦しました。雪原をスノーモービルに引っ張られながら前後左右に大きく振られ歓声をあげる生徒たち。スリル満点の体験となりました。そして待ちに待った昼食の時間、大好きなカレーライスを口いっぱいに頬張り、みんな残さず完食しました。午後からは雪と触れ合う「雪だるま作り」と「そり遊び」です。少し湿気を含んだ雪質は雪だるま作りには最適でした。どんどん大きくなる雪だるまにコーチもびっくり。ユニークな雪だるまがたくさんできましたね。そり遊びでは、スノーラフティング以上のスリルを味わいました。予想以上の急斜面から滑り落ちるには勇気がいるほどです。それでも何度もチャレンジする生徒たちは本当に楽しそうでした。1日たっぷり雪を満喫できたのではないでしょうか。また来年も雪を楽しめるイベントを考えたいと思っています。来年もたくさんの参加お待ちしています。


バスガイド 谷口コーチ


2011クリスマスパーティー報告
平成23年12月25日(日)

申し込み開始からわずか3日で80名の定員に達しました。
コーチ一同本当に感謝しています。
クリスマスパーティー当日は、サンタやトナカイ、雪だるまに扮したコーチたちが子供たちをお出迎えしました。2Fエアロビクススタジオに集まった80人の生徒たちは朝にもらったプレゼントの話でもちきりでした。サンタさんから何をもらったのかな?
最初のゲームは男の子VS女の子の風船バレー対決!スタジオ内に100個の風船を用意し、相手の陣地に風船を投げ入れます。80人の元気な生徒が一気に大暴れ!大きな歓声が轟いていました。オーパス館内を探検する「オーパス探検隊ゲーム」では今まで足を踏み入れたことのない場所を暗号を頼りに探検していきます。チームが一丸となり暗号を解きゴールにたどり着いたチームには豪華な宝がプレゼントされました。似顔絵の時間では「大岡雪だるま」がモデルとなり子供たちは真剣なまなざしでペンを走らせていました。絵の完成度の高さと、ユーモア溢れるタッチに歓声を上げるコーチ、苦笑いするコーチ・・・十人十色の絵に大岡雪だるまも満足そうでした。たくさんのプレゼントやお菓子、風船を抱え満面の笑みでクリスマスパーティーを終えた生徒たち。あまりのはしゃぎぶりにTシャツ1枚で帰っていく子供もいました。走り回って体がぽかぽかだったのかな。また来年も今回以上に盛り上がるパーティーを企画いたしますので、たくさんのご参加お待ちしております。メリークリスマス!!



臼田コーチ